東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
本大会につきましては、東京オリンピック2020に向けてのホストタウン事業の一環として、本市では国際交流事業と位置付け、その活動を支援してまいりました。
本大会につきましては、東京オリンピック2020に向けてのホストタウン事業の一環として、本市では国際交流事業と位置付け、その活動を支援してまいりました。
次に、負担金といたしまして、オリンピックホストタウン実行委員会200万円、地域おこし企業人700万円等、合計1,045万3,000円をお願いしております。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えたホストタウンの取組では、ホストタウン及び共生社会ホストタウンの相手地域である台湾パラリンピアンを招聘し、様々な交流事業を実施してこられているところであります。 ところで、中国が3月1日から台湾産パイナップルの輸入を突然停止したことに、台湾当局が危機感を強めているとの報道がありました。
これにつきましても、コロナウイルスの感染拡大で延期になりました聖火リレーやホストタウン事業等の業務の減少に伴いまして、時間外の勤務を予定しておりましたが、この減額をお願いするものでございます。 次に55ページを御覧いただけたらと思います。 13の委託料の部分でございます。マイナス2,312万4,000円のうち824万2,000円を減額させていただきました。
款10教育費、項6保健体育費250万円の減額は、東京2020オリンピックに係るホストタウン実行委員会負担金の減額によるものでございます。 次に、質疑の中で、庁舎内防犯カメラの音声対応、国勢調査の新型コロナ対応、火災時の水利確保等について質疑がございました。
中学校施設費は昨年度、事業の財源として繰り入れました教育施設整備事業基金9,255万円のうち、残額の4,500万円を積立金として計上するほか、東京2020オリンピック事業費につきましては、三豊市と共同で進めてまいりましたホストタウン実行委員会の負担金について、オリンピックの延期に伴いまして250万円を減額いたします。
さらに、共生社会ホストタウンの取組の一環として、観光関連事業者などのおもてなし意識の向上を図るための研修の実施も予定をいたしております。 私といたしましては、この大会の開催を機に来場される方はもとより、本市を訪れる観光客にも、本市での滞在をより快適に楽しんでいただけるよう、今後とも、効果的な情報発信や受入れ環境の整備に努めるなど、本市の魅力をしっかりとPRしてまいりたいと存じます。
また、29年12月には、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、台湾を相手地域としたホストタウン、及び共生社会ホストタウンに本市が登録されたことを契機として、オリンピアン・パラリンピアンとの交流や事前合宿誘致のほか、地元のスポーツ大会やイベント、民間企業との連携などに取り組んでまいりました。
出張等の目的といたしましては、ソフトボールの東アジアマスターズ開催やホストタウンなど新たな交流を図るための協議、また北京市海淀外国語実験学校交流事業の引率や、同校の創立20周年記念式典への出席、及び同校の教育環境の視察など様々でございます。
また、基隆市との交流協定が契機の一つとなり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、台湾を相手地域とするホストタウン及び共生社会ホストタウンに本市が登録され、これまで、台湾からパラリンピアン等を招聘し、障害者スポーツへの理解を深めるとともに、台湾や基隆市をPRする取り組みを進めてまいったところでございます。
そのほか、オリンピック関連事業として、小学校ではパラリンピック種目のシッティングバレーボールやパラリンピック代表候補選手の講演会など、各学校で取り組めることをオリンピック・パラリンピック教育活動として取り組んでいるほか、観光交流課においても、オリンピックの聖火リレーや三豊市と琴平町とのホストタウンやパラリンピックフェスティバルの計画準備を行っており、東京オリンピック・パラリンピックの開催に関しては、
本市と同じく、共生社会ホストタウンに登録された世田谷区では、区民の生活の場であり、多様な区民の接点の場でもある商店街を中心に、障害者へ実効性の高い配慮を提供することにより、広く区民に障害者理解の促進と障害者差別解消の促進を図ることを目指し、試験的な取り組みを行いました。 四つの商店街の店舗を対象に、御協力いただける店舗に必要な物品を選んでもらい、試験的に設置し、その効果を検証するものです。
三豊市と広域バス運行の連携であったり、オリンピックのホストタウン事業を模索するなど、徐々に他市町との連携を進めているところでございます。
また、三豊市と連携して、大会参加国との交流を通じてのスポーツ振興や教育文化向上を目的としたホストタウンへの取り組みについて、欧州のベルギーと現在協議中でございます。条件が整えば、本町でもオリンピアンと町民との交流が期待できることでございます。 以上、私の町政運営における所信の一端、また新年度の施策の大要について申し上げました。
それともう1つ、20ページにあります、国際交流事業を一元化し、これまでのホストタウン事業を引き継ぐとあるんですが、この国際交流事業とホストタウン事業というのは1つのもんでまとめてしまえるようなもんですか。
あわせて、オリンピック・パラリンピックの機運を高めるため、開催都市である東京はもとより、全国各地域においても、ホストタウンや共生社会ホストタウンの登録を契機に、オリンピアン・パラリンピアンとの交流や事前合宿の誘致のほか、地元のスポーツ大会やイベント、民間企業との連携といった、さまざまな取り組みをされていると仄聞いたしております。
大会期間中にはホストタウンとして、琴平町とともにベルギー王国の選手等との交流を予定しております。オリンピック・パラリンピック東京大会の開催にあわせたこれらのイベントへの多くの市民の皆様の参加をお願いしたいと思います。 日本で約半世紀ぶりに開催されるオリンピック・パラリンピックです。
去る1月に召集されました、第201回通常国会の施政方針演説において、安倍首相は、目前に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を復興五輪と位置づけるとともに、全国500近くの市町村が登録されたホストタウン各地域の魅力を、世界に発信する絶好の機会であるとして、そこから国民が一丸となって、令和の新しい時代に踏み出そうと訴えました。
ホストタウンとしてオリンピックに参加できることは喜ばしい限りであります。 本年はえとで申しますとかのえねに当たり、古来、新しいことに取り組むのに適した年であると言われております。坂出市都市計画マスタープランや坂出市立地適正化計画、坂出ニューポートプランなど、中長期の計画に基づき、本市の将来像を描いたとき、欠かすことができない新たな取り組みを計画から実行に移していく元年であります。
このほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン及び共生社会ホストタウンの相手地域として登録されております台湾のパラリンピック選手との交流事業を実施したほか、6月には、中華台北パラリンピック委員会と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会事前合宿基本合意書を締結いたしました。